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景気敏感株・ディフェンシブ株の分類

景気敏感株・ディフェンシブ株とは

景気敏感株とは

景気敏感株(読み方:けいきびんかんかぶ|英語:cyclical sector)とは、景気動向に受注高や企業業績が大きく左右され、その結果株価が大きな影響を受ける銘柄のことです。受注高や企業業績は、景気動向にやや先行しやすい傾向があります。


ディフェンシブ株とは

ディフェンシブ株(読み方:でぃふぇんしぶかぶ|英語:defensive sector/defensive stock)とは、「ディフェンシブ銘柄」とも呼ばれる、内需関連株のことです。景気動向に受注高や企業業績が左右されにくい銘柄のことです。






景気敏感株・ディフェンシブ株の分類

株式投資をする際、市況によって景気敏感株のパフォーマンスが良い局面と、ディフェンシブ株(内需関連株)のパフォーマンスが良い局面があります。その際、どういった産業の株式が景気敏感株なのか、ディフェンシブ株なのか把握しておくと投資の質が上がりますので、当ページで景気敏感株・中間・ディフェンシブ株に分類して紹介します。参考にしてください。

※個別銘柄の値動きは、個別銘柄の材料によります。



業種ごとの特徴の解説は、各リンク先のページを参照してください。

大分類

業種分類

景気敏感株

市況・
素材

鉄鋼非鉄・金属・鉱業・商社化学繊維紙パルプ・ガラス・セメント・海運空運

輸出・
加工

電機・精密機器・自動車機械・造船・ゴム

中間

金融

銀行証券・保険・その他金融

内需
インフラ

不動産建設・倉庫運輸・トラック輸送

消費・
サービス

小売・サービス・ネット関連・水産農林

ディフェンシブ株

医薬品・食品

医薬品食品

公共
サービス

電力・ガス電鉄・通信


:姉妹サイト「株式投資大百科」の解説ページ





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