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単位型投資信託(ユニット型投資信託)とはCONCEPT

単位型投資信託(ユニット型投資信託)とは

投資信託は、募集期間の有無によって2つに分けられます。

募集期間がある投資信託を単位型投資信託(ユニット型投資信託)、募集期間がないものを追加型投資信託(オープン型投資信託)といいます。



単位型投資信託(ユニット型投資信託)とは

単位型投資信託(ユニット型投資信託)とは、購入できる期間(募集期間)が決まっている投資信託のことです。募集期間中でなければ購入できないのが特徴です。単位型投資信託は信託期間が投資信託ごとに決められているため、解約(売却)のタイミングも制限があります。ただし、運用期間中は投資信託の純資産は大きく減少することがなく一定となりますので、ファンドマネージャーは安定した運用ができます。






単位型投資信託(ユニット型投資信託)のメリット・デメリット

単位型投資信託(ユニット型投資信託)の場合、購入できる期間が決まっているため、好きな時に購入できる投資信託ではありませんし、解約する際も信託期間中は解約しにくい投資信託です。購入も解約(売却)も制約がある投資信託なので、売買の自由度が低い点がデメ リットです。反面、運用中に純資産は減りませんので、ファンドマネージャーからすれば安定して運用しやすい面があります。ただ、金融市場相場環境が急激に変動するのが常ですので、すぐに解約できない単位型投資信託(ユニット型投資信託)というのは、それだけでデメリットが大きいです。ご自身の投資スタイルに合わせて選ぶのであれば良いですが、総合的に見ると次ページで解説する、購入や解約(売却)の自由度が高い追加型投資信託(オープン型投資信託)の方が便利です。


:姉妹サイト「株式投資大百科」の解説ページ










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